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TOEICのおかげです。 [TOEIC]

シンさんの現在の実力で感じるTOEICの効果です。

1、50過ぎの技術系のオジサンでもなんとかTOEICはついていける。
  
個人差はあるでしょうが、1回試験を受けると、課題がいくつかはっきりします。弱点をどうするか対策を考えることで勉強の目標も立てやすいのです。
知的な刺激と2時間の集中は、独特の達成感を感じます。
そうそう、先週の192回TOEICでどうも解けなかった問題がふとしたきっかけで3日後に解けました。まったくもって、”あー”っと声を出しそうになりましたよ。この難しさ加減がなんとも魅力ですね。

2、頑張っている人がいる。

TOEICを頑張って受け続けている人がいます。もちろん点数も一つの目標ですが、英語力が身に付くことで結果を出しているのではないかと思います。テクニックと言われているものは、600点から800点くらいまでは有効でしょうが800以上を目指す人は実力そのものが試されていると感じているのではないでしょうか?
英語に向き合っている人がいるので、私も勉強しようという意欲を掻き立てられているんです。
元来、なまけものなものなので、勉強せずとも良いとなればしません。
皆さんの頑張りが、シンさんに刺激を与えてくれています。

3、日常で英語が聞こえると気合が入る

英語が聞こえてくると、聞こうというスイッチを入れるか入れないか自分でコントロールできるようになります。
聞こうとすると自然と背筋もピンとなりそのリズムに合わせるようになります。とはいっても理解できなくて挫折することも多いのですが。
シンさんの場合、聞かないモードというのもあります。Part3,4を解くときには設問が読まれているときには、次の先読みをしていることもあるのでその場合には聞いていないのです。
音楽を聴いているときも、歌詞は聞かないようにしています。聞きだすと意味を取ろうとして音楽を楽しめなくなるので。
いずれにしても、英語を聞こうとすると気合をいれないと聞くことができないということがわかってきました。

4、しゃべりの難しさがよくわかる

日本語でも、うまくしゃべることができないようなことを。英語でしゃべるのは至難の業であることがよくわかる。
まずは、日本語でおしゃべり上手になることが必要だなと感じています。

5、技術系の文献については、大体分かるようになってきた。

用語の問題をクリアできると最近は技術系の文献については大分わかるようになってきました。システムのトラブルについては世界中で同じような問題に直面して苦労していることがよくわかります。みなさんその解決法を求めていたりして、おんなじ苦労をしているなあと感じてしまいます。

6、難しい領域が分かってきた。

証券、経理、法律関係はまずちんぷんかんぷんです。まあ、日本語でも難しい領域は英語でも難しいということです。この辺の見極めと幅を広げる努力が大事なんでしょうね。


お手数ですが、ぽちっと。

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