Dictation

リスニングの力を高める方法としてディクテーションがあります。

こいつは、やり方がいろいろあるようですが、どうも最近リスニングの精度が悪くなったと思ったときにやると効果的です。
ですが、非常に時間と精力を費やすので時間に余裕のあるときにやられることをおすすめします。

また、ディクテーションについては、同じ教材でやることはほとんど意味はないと思います。常にあたらしいものでチャレンジしましょう。
さらに言えば、正解スクリプトとの差異が分かりやすいソフトがあるといいのではないかと思いますが。
なかなか、いいのがないのが実態です。

特に、普段英語に接する機会が無い人にはもっとも有効と思います。
リスニング４５０点位で壁にぶつかっている人には、良い訓練になるのではないでしょうか？

おてかずですが、ぽちっと

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バジルを育てるように

バジルを育てています。

4月に苗を買ってきて、プランターに植え替えてあります。

とはいっても手間のかかるものではなく、水やりと雑草を駆除するのがメインです。
ひとつ、バジルならではの作業が芽の摘み取りです。
10枚くらい葉っぱが出たら先頭部を摘み取ってしまうのです。そうすることで残った部分から新たに脇芽が出てきます。脇芽も伸びたら摘み取ります。それをくりかえすことで葉っぱが多く茂るようになるわけです。

これが、なかなか気長な作業で、葉っぱもすぐには出てこないので摘み取って２－３日は、なんかかわいそうなことをしたなーと思うのです。1週間くらいたつと新たな葉っぱちょこんとでていて、よしよしって気になります。

2週間位経つと葉っぱが大きくなる場合と他の脇芽が伸びてくる場合があります。
生命の不思議なんですが、葉っぱが大きくなる個体は背丈が伸びません。脇芽が出てくる個体は高く伸びる芽がでてきます。

英語力を養うために勉強するのですが、なかにはこれは覚えられないなってことがあります。
そういう時は、覚えようとしません。こりゃ降参だってことを頭にインプットしておきます。問題集であれば再度解くときに前回降参したやつだってことを思い出すことができればよしなんです。

即座に学習効果が出ないときはマイリマシタとして、次回の学習チャンスに回すことがいいと思います。
次回は、簡単に覚えられると思います。
バジルみたいに脇芽が大きくなるようなことを期待しつつ、勉強の機会を失わなければ覚えられるはず。

ただ、放置しすぎると花が咲いてボーボーになっちゃうらしいです。

バジルの方は、今のところボーボーにならないよう手を掛けていますが、英語の方は大分お手入れを怠っている状況です。

以上