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電動アシスト自転車で行動半径4倍増 [アウトドア]

2013年の10月頃にオフクロが電動自転車を買ったのですが、他のお仲間の人が電動自転車でけがをしたりしてすっかりおじけづいてしまっています。
現在は、古い電動自転車のバッテリーが無い状態で自転車に乗っている状態のため坂道では降りて押して登っているんです。
それならばと、シンさんはそのデンドー君をつかっていろいろと行動半径を広げています。

ものは、P社のビビDXという種類で、通常のモードで走行距離は36km省エネモードで52kmです。
省エネモードは使用せず。通常モードで乗り回しています。ここでは、その稼働状況を皆さんにご報告します。

まだ、新しいので片道20km位でも余裕で帰ってこれます。
(結構坂があるような道路状況でも片道20Kは行動半径と言っていいでしょう。)
出先で充電ができるなら、片道40Km位は行けます。充電に時間がかかるので出かけた先で充電しつつ時間をつぶせる手段を検討する必要がありますが。
コンビニで充電できるようになると非常に便利なんですが。。例えば1回100円で5Aまで充電とかいうサービスはあってもいいなと感じます。

デンドー君で行動半径を大きくするには、
1道路についての情報をしっかりと押さえておく
2トラブル発生時には、帰ってくることが困難になる場合があるので別な公共交通が使えるような対策を講じておくひつようがある。
3長時間自転車に乗るとそれほど力を使わなくても疲れるので、体力をつけておく。

自転車なら荷物も結構運べるという利点もあります。シンさんは釣り道具を載せて船宿まで行き朝バッテリーの充電器に乗せておくことで帰るときにはフル充電されているという使い方をしています。
この自転車でプラプラしながら行動するというのは気分がいいものです。みちくさ食い放題なのがいいです。

このデンドー君おおかげで行動半径が4倍位に広がった感覚です。
さらに大容量の電池を使うというのもおもしろいところです。

要望としては、時速20km以上はアシストが打ち切られるのでスピードが出ないことです。
悪路では、スピードは出なくていいのですが、良い舗装のときには30Km位は出て欲しいところです。
つまり、道路状況に応じて速度リミットを変える機能ですね。
もう一つ、サドルについてはもう1ランクいいものを希望します。お尻がいたくなりますので。

最近の電動アシスト自転車はよくできていると思います。車で移動するよりも健康的ですし、あちこち出かけることでいろいろ発見があります。
道路事情がもっとよくなれば快適なんですが。

よろしければぼちっと

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